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	<title>団塊世代、つながろう。オバンスクラブ &#187; 旅行</title>
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	<description>オバンデヤンスと、ふらっと寄ってください。</description>
	<lastBuildDate>Thu, 22 Sep 2011 02:42:17 +0000</lastBuildDate>
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		<title>定年記念の北海道旅行</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Apr 2009 12:22:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>obans</dc:creator>
				<category><![CDATA[記念旅行]]></category>

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		<description><![CDATA[<a href="http://www.obans-club.com/travels/kinen/403"><img src="http://www.obans-club.com/img/top_09kinen.jpg" width="150" height="112" /><br />
定年記念の北海道旅行</a><br />
２人きりで旅行なんて、たぶん新婚旅行以来だった（はず）の両親が、何を思ったか北海道２泊３日の旅へ。 <a href="http://www.obans-club.com/travels/kinen/403/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p align="center"><img src="http://www.obans-club.com/images/kinenbi/kitada_01.jpg" width="500" height="397" /></p>
<p><span id="more-403"></span></p>
<p align="center">▲札幌　時計台</p>
<p align="center"><img src="http://www.obans-club.com/images/kinenbi/kitada_02.jpg" width="501" height="307" /></p>
<p align="center">▲流氷観光　オーロラ号</p>
<p align="center"><img src="http://www.obans-club.com/images/kinenbi/kitada_03.jpg" width="501" height="307" /></p>
<p align="center">▲屈斜路湖　白鳥フェスタ</p>
<p align="center"><img src="http://www.obans-club.com/images/kinenbi/kitada_04.jpg" width="501" height="307" /></p>
<p align="center">▲日勝峠　十勝平野</p>
<p align="center"><img src="http://www.obans-club.com/images/kinenbi/kitada_05.jpg" width="501" height="307" /></p>
<p align="center">こんなお茶目なカットも<br />
十勝足寄町　あしょろ庵</p>
<p>■娘のコメント<br />
２人きりで旅行なんて、たぶん新婚旅行以来だった（はず）の両親が、何を思ったか北海道２泊３日の旅へ。行く前も、行ってからも「ケンカしてないか～」「“もう２度と行かない！”とか言わないか～」と、弟とそれなりに心配してたけど、思った以上に楽しかった様子でほっと安心。なぜか大量の昆布（！）が詰まった旅行カバンを手土産に、旅の思い出を嬉々として語る母や「北海道を制覇する！」と楽しそうな父を見て、北海道と言わず、元気で全国制覇してください…と思う娘なのでした。</p>
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		<title>センチメンタル・ジャーニー</title>
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		<pubDate>Tue, 25 Mar 2008 03:48:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>obans</dc:creator>
				<category><![CDATA[河内のオッサンの旅]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src="/images/ogawa/ogawa325_1.jpg" width="185" height="122" />天橋立の宮津からノンストップで大阪に入る。銀杏の新芽が膨らみかけてきた御堂筋を、淀屋橋、本町、心斎橋、と下る。 <a href="http://www.obans-club.com/travels/ossan/53/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>天橋立の宮津からノンストップで大阪に入る。銀杏の新芽が膨らみかけてきた御堂筋を、淀屋橋、本町、心斎橋、と下る。大学浪人時代、淀屋橋から難波まで歩いて、地下鉄代を浮かし、道頓堀にあったジャズ喫茶「ファイブ・スポット」へ通った。コルトレーン、ミンガス、モンク、マイルス・デイビス、チャーリー・パーカー、尖ったものばかり聴いていた。今聴くと結構疲れる。最近よく聴くのは、ビル・エヴァンスの　Sunday at the Village Vanguard 、心が安らぐ、歳のせいだね。</p>
<p><span id="more-53"></span></p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa325_1.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>天王寺公園、昔、花壇があって静かな温室があった。走る車からちらっと見たが、<br />
緑も温室も無い、様変わり、聞いてはいたが、これも時代の流れか。<br />
さらに南へ、昔住んでいた市営住宅、卒業した小学校、中学校、を見に行く。4階建だった住宅は10数階建に建て替えられ、殺伐とした新興住宅地の学校は、校舎の配置がすべて変わり、小奇麗な都会的なものに変わっていた。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa325_2.jpg" alt="" width="460" height="324" /></p>
<p>小学校の校外学習で近くの住吉大社によく出かけた。狭い路地と建築家・安藤忠雄の作品 &#8220;住吉の長屋&#8221;のモデルとなった小さな棟続き住宅が迷路のように続く中、<br />
境内だけは別世界、今も変わっていない。昨年だったか、母が住吉大社の献詠俳句で「地位」（入選）を取ったとはしゃいでいた。今日、不肖の息子は、本殿のそばまで自転車で乗り込んで警備員にこっぴどく怒られた。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa325_3.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>今夜は、&#8221;俳句命！&#8221;の母が住む八尾の実家、、、、ということで、4週間に及ぶ<br />
フーテン旅行の最後になりました。応援していただいた皆様、よく走ってくれた小さな車、感謝感謝感謝！！！<br />
あとは東海道を下り、豊橋で親父の墓参りを残すだけ、何処にも寄らず千葉・柏の自宅に向かいます。</p>
<p align="right">（3.25　記）</p>
<p align="right">千葉県柏市在住　河内のオッサン</p>
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		<title>余部鉄橋#2、コウノトリ、天橋立</title>
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		<pubDate>Mon, 24 Mar 2008 03:47:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>obans</dc:creator>
				<category><![CDATA[河内のオッサンの旅]]></category>
		<category><![CDATA[余部鉄橋]]></category>

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		<description><![CDATA[　恩師Ｍ先生に見送られ、湯村温泉を後にする。 二度目の余部（アマルベ）鉄橋で1時間待って、やっと、ディーゼル車が、地上41ｍ、細い華奢な橋脚で支えられた単線レール上を走って来た。　高所恐怖症の私には この列車の運転は絶対 &#8230; <a href="http://www.obans-club.com/travels/ossan/52/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　恩師Ｍ先生に見送られ、湯村温泉を後にする。<br />
二度目の余部（アマルベ）鉄橋で1時間待って、やっと、ディーゼル車が、地上41ｍ、細い華奢な橋脚で支えられた単線レール上を走って来た。　高所恐怖症の私には<br />
この列車の運転は絶対無理。</p>
<p><span id="more-52"></span></p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa324_1.jpg" alt="" width="460" height="304" /></p>
<p>　 豊岡でコウノトリを見よう！　訪ねると、「本日は休園」兵庫県立コウノトリの郷公園。境界となっている川の向こうに数羽のコウノトリが確認できた。良しとする！<br />
　 私と同じように、休園日を確認せず訪れる人が少なくない。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa324_2.jpg" alt="" width="460" height="218" /></p>
<p>　 天橋立、松島、宮島と並んで日本三景。だが、、、、ん、、、少々落胆。3.5Ｋｍの砂州と黒松林は見事だが、街並みが三流観光地化、股覗きが売りの高台は、リフト、モノレール完備の「ビューランド展望台」と名付けられ、終点は趣味の悪い遊園地となっている。気の利いた写真を撮ろうと、若い女性が腰を屈めて覗いているのをカメラで狙ったら、鋭い視線が返ってきた。天橋立、相性が悪い！</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa324_3.jpg" alt="" width="460" height="240" /></p>
<p>天橋立を避けて、今夜のお宿は宮津の安旅館ーニッカーポッカーのお兄さん達がぞろぞろ</p>
<p align="right">（3.24　記）</p>
<p align="right">千葉県柏市在住　河内のオッサン</p>
]]></content:encoded>
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		<title>智頭町、余部鉄橋、湯村温泉</title>
		<link>http://www.obans-club.com/travels/ossan/51/</link>
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		<pubDate>Sun, 23 Mar 2008 03:46:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>obans</dc:creator>
				<category><![CDATA[河内のオッサンの旅]]></category>
		<category><![CDATA[余部鉄橋]]></category>

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		<description><![CDATA[雪の残る峠を越え、もう一度、鳥取県、智頭町に入る。智頭は、江戸時代、因幡と畿内を結ぶ街道の宿場町として、時代が下っても、良質な杉材を商いする林業の中心地として栄えた。街道筋には、江戸、明治、大正期に作られた多くの和風建築 &#8230; <a href="http://www.obans-club.com/travels/ossan/51/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>雪の残る峠を越え、もう一度、鳥取県、智頭町に入る。智頭は、江戸時代、因幡と畿内を結ぶ街道の宿場町として、時代が下っても、良質な杉材を商いする林業の中心地として栄えた。街道筋には、江戸、明治、大正期に作られた多くの和風建築が残る。</p>
<p><span id="more-51"></span></p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa323_1.jpg" alt="" width="459" height="304" /></p>
<p>中でも、塩屋を屋号とする石谷家の住宅は、江戸時代の庄屋、明治に入ってからの山林経営、農民金融、で財を成し、大正期に大規模な改築を行った建物である。自前の贅沢な材木を惜しげもなく使った梁組には目を見張る。屋敷の随所にさりげなく使われる桜、欅、桧、杉、赤松も樹齢ン百年を超える銘木ばかり。床、違い棚、書院窓、欄間、長押、すべてに超一流の職人の技が光る。庭園も、作庭者は不明ながら、池泉庭園、枯山水、芝生庭園からなり、それぞれが時代の変遷を見る者に感じさせる。近年まで、人が実際に住んでいた邸宅でありメンテナンスも良い。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa323_2.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>身体を支えるのがやっと、台風並みの強風の中、山陰本線・余部鉄橋を列車が通るのを待つ。3時18分、3時40分、予定の列車が来ない。4時、諦めた！　明日、また来よう。余部鉄橋、通る列車がなくても美しい。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa323_3.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>　 山陰の名湯・湯村温泉の老舗旅館で中学時代の恩師Ｍ先生が待っていてくれた。先生には中学一年の時、地理を教えてもらう。最初の授業、白衣に竹の棒、赤ら顔でハンサムな先生が現れ、小学生気分が抜けない我々に対し、ドスの効いた声で「オッサン、オバハン、、、、」、怖かった、が面倒見の良い先生だった。私が2年生の時、学校を辞め、以降、老舗旅館の経営にあたられる。　昨年、中学高校が同じのＫ先輩を介して45年ぶりにお会いし、今回の訪問になったものである。お酒が美味しい！</p>
<p align="right">（3.23　記）</p>
<p align="right">千葉県柏市在住　河内のオッサン</p>
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		<item>
		<title>大原美術館、備中松山城、頼久寺、重森三玲、岡山後楽園</title>
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		<pubDate>Sat, 22 Mar 2008 03:45:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>obans</dc:creator>
				<category><![CDATA[河内のオッサンの旅]]></category>

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		<description><![CDATA[9時の開門を待って一番で大原美術館に入る。　一瞬でも&#8221;ギャラリーを独り占め&#8221;は気分がいい。何年ぶりだろう？ここを訪れるのは、大好きな美術館だ。エル・グレコの「受胎告知」がこんなに小さかったのか！　 &#8230; <a href="http://www.obans-club.com/travels/ossan/50/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>9時の開門を待って一番で大原美術館に入る。　一瞬でも&#8221;ギャラリーを独り占め&#8221;は気分がいい。何年ぶりだろう？ここを訪れるのは、大好きな美術館だ。エル・グレコの「受胎告知」がこんなに小さかったのか！　中村彝の「骸骨を持った自画像」の印象が、今回、最もも強烈だった。</p>
<p><span id="more-50"></span></p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa322_1.jpg" alt="" width="460" height="323" /></p>
<p>昨日、生まれ故郷への郷愁が強すぎたのか、高梁市の頼久寺をすっ飛ばしてしまっ<br />
た。何かというと、「ドンコと呼ぶハゼに似た魚をよく捕まえた小川の澱みはどうなったか？」、「ギンナンを拾った神社の銀杏の大樹はどうなったか？」、「蛇がよく出てきた溜池の石垣はどんなだったか？」をこの目で確かめること。　思いは無残に破られる－「暗渠と化していた」、「樹が代替わりしていた」、「コンクリートに変わっていた」。　高梁市を見下ろす重要文化財・備中松山城を訪ねる。現存する山城として随一の高さを誇っているだけに、登るのに大変なエネルギーを要す。　頼久寺・庭園は、日本のダヴィンチ・小堀遠州の若い頃の作庭である。蓬莱式枯山水の庭は、愛宕山を借景に、鶴島、亀島の石を組み、サツキの大刈込を波に見立てるすばらしいもので、国内外での評価が高い。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa322_2.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>オバンスクラブ・オバン某のアドバイスを受け、近代の造園家の足跡を、高梁から30Ｋｍほどのところに訪ねる。吉備中央町に造園家・重森三玲の記念館と天籟庵と号する茶室・茶庭がある。大学の「庭園デザイン学」の講義でも、重森三玲、小川治兵衛&#8221;植冶&#8221;の二人を近代造園のパイオニアであると教えられた。残念なことに、吉備中央町を訪れる観光客は少なく、資料も少ない。　天籟庵の庭も敷石のコンクリートが剥がれ、建仁寺垣、四つ目垣の麻紐は散逸、無残である。　庭好きの森鴎外が「庭園とは女性の化粧と同じ」と言ったとか、言い得て妙？－　怒らないでください！　私が云ったのではありません！</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa322_3.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>岡山・後楽園、日本三名園の一つ。岡山藩主・池田候の池泉回遊式大名庭園で、庭に関する記録、文書が数多く残ることから歴史的変遷を知ることが可能と。造営初期から芝生が使われているのが面白い。<br />
今日の泊は、岡山駅前・ビジネスホテル。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa322_4.jpg" alt="" width="459" height="265" /></p>
<p align="right">（3.22　記）</p>
<p align="right">千葉県柏市在住　河内のオッサン</p>
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		<title>吹屋、矢掛</title>
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		<pubDate>Fri, 21 Mar 2008 09:06:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>obans</dc:creator>
				<category><![CDATA[河内のオッサンの旅]]></category>

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		<description><![CDATA[2泊した叔母の家を辞し南へ下る。名峰・大山も初めて顔を出し見送ってくれる。　 急流が直線的に続く日野川に沿って遡り、悠々と流れる高梁川を下る。分水嶺近くのスキー場には多くの残雪が残っていた。 備中高梁の手前を左に折れ、車 &#8230; <a href="http://www.obans-club.com/travels/ossan/49/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2泊した叔母の家を辞し南へ下る。名峰・大山も初めて顔を出し見送ってくれる。　<br />
急流が直線的に続く日野川に沿って遡り、悠々と流れる高梁川を下る。分水嶺近くのスキー場には多くの残雪が残っていた。</p>
<p style="text-align: center"><img src="/images/ogawa/ogawa321_1.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p><span id="more-49"></span>備中高梁の手前を左に折れ、車一台がやっとの悪路を通って吹屋の街並みを訪れる。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa321_2.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>吹屋は江戸時代から明治にかけて銅鉱山の町として栄え、次いで「ベンガラ（弁柄）」と呼ばれる酸化鉄を主成分とする赤色顔料の生産が重なり天領として栄えた。<br />
街道筋の町並みは、赤い石州瓦、腰高格子、袖壁、海鼠塀が美しく保存され往時をしのばせる。明治33～42年に造られた吹屋小学校は、使用されている木造校舎として日本最古、雰囲気がある。街道筋から少し離れた所に、石垣の組まれた高台に広兼邸と呼ばれる屋敷を見る。銅山とベンガラ経営で巨大な富を築き、徳川末期に主屋、楼門、石垣が造られた。映画「八つ墓村」のロケに使われたあの建物である。　吹屋、素人目には、3日前に見た世界遺産・石見銀山よりインパクトがある。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa321_3.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>高梁川のいくつかの支流とトンネルを通って、矢掛町に到着、私の生まれ故郷である。父母、祖母の3人が、昭和22年3月、祖母の姉を頼って大連から矢掛町字西川面（かわも）に引き揚げてくる。私が生まれたのは3ヶ月後の6月、赤児の私が知ったこ<br />
とではないが、頼る方、頼られる方、大パニックであったろう。父母はすぐに職を求めて大阪へ、私は5歳になるまで、ここで祖母に育てられた。　矢掛は参勤交代の時代、旧山陽道の宿場町として栄える、が、国鉄の山陽本線が、ここを通る計画だったものを、“環境が悪くなる！”と反対、完全に忘れられた町となり寂れてしまった。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa321_4.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>　 本陣、脇本陣と呼ばれる参勤交代の大名の宿舎が今も残る。<br />
今日のお宿は、高梁川を見下ろす丘の上、厚生年金休暇センター“ウェルサンピア岡<br />
山”朝飯付5,780円。</p>
<p align="right">（3.21　記）</p>
<p align="right">千葉県柏市在住　河内のオッサン</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>墓参り、米子</title>
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		<pubDate>Thu, 20 Mar 2008 09:59:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>obans</dc:creator>
				<category><![CDATA[河内のオッサンの旅]]></category>

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		<description><![CDATA[お彼岸、墓参りで3つの墓所を回る。私の母は長女で、2人の妹と1人の弟とともに 大連で生まれ育った。戦後の引き揚げで、祖父母の出身地の米子に、母の母と妹二人が落ち着く、母にとってもここが第二の故郷だ。　母の母は40年近く前 &#8230; <a href="http://www.obans-club.com/travels/ossan/48/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>お彼岸、墓参りで3つの墓所を回る。私の母は長女で、2人の妹と1人の弟とともに<br />
大連で生まれ育った。戦後の引き揚げで、祖父母の出身地の米子に、母の母と妹二人が落ち着く、母にとってもここが第二の故郷だ。　母の母は40年近く前に他界したが、妹・光子夫婦、と照子の夫、照子の長男の嫁、の4人はこの10年の間に他界、私はいずれの葬儀にも出席できない不義理をしていた。<span id="more-48"></span></p>
<p align="center"><img src="http://www.obans-club.com/images/ogawa/ogawa320_1.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>名峰大山の裾野の小さな町、伯耆町に植田正治写真美術館がある。植田正治は、境港市出身で、フランス芸術文化勲章を始め高い評価を受ける世界的な写真家である。<br />
生まれ故郷の山陰を離れず、この地の砂丘、空、地平線と、人物をはじめとする被写体を自らの演出でオブジェとする写真を撮り続けてきた。作品は豊かな叙情を見る人に与える一篇の詩、金子みすゞ、草野心平等の童謡や詩と並べて展示されている。夕暮れをバックに人物、お寺の門が切絵のように表現された詩情性豊かな作品はそれだけで物語となる。建築家・高松伸のデザインによる美術館も独創的で、芸術選奨文部大臣賞を受けている。建物の一室が巨大なレンズを備えるカメラそのものになっており、天気が良ければ大山の雄大な姿の“逆さ”が壁面に投影される。シンガー・ソングライターの福山雅治が晩年の植田と親交があり、写真の師と仰いでいたことでも知られる。カメラ好きの人には、一度は訪れてもらいたい場所である。</p>
<p align="center"><img src="http://www.obans-club.com/images/ogawa/ogawa320_2.jpg" alt="" width="458" height="304" /></p>
<p>今夜の泊も米子・皆生温泉の照子叔母の家、、50歳を過ぎた従兄弟、従姉妹が、”○○チャン”と呼び合う会話が楽しい。</p>
<p align="right">（3.20　記）</p>
<p align="right">千葉県柏市在住　河内のオッサン</p>
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		</item>
		<item>
		<title>石見銀山、安来・足立美術館</title>
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		<pubDate>Wed, 19 Mar 2008 03:37:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>obans</dc:creator>
				<category><![CDATA[河内のオッサンの旅]]></category>

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		<description><![CDATA[　一夜を過ごした道の駅「夕日パーク・浜田」、同じような仲間の車が10数台はい た。遠距離輸送のトラック、普通の乗用車、名古屋ナンバーの本格的キャンピング カーは私より早く来て、出発する時にもいた。 　 　 石見銀山、旬の &#8230; <a href="http://www.obans-club.com/travels/ossan/47/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　一夜を過ごした道の駅「夕日パーク・浜田」、同じような仲間の車が10数台はい<br />
た。遠距離輸送のトラック、普通の乗用車、名古屋ナンバーの本格的キャンピング<br />
カーは私より早く来て、出発する時にもいた。</p>
<p><span id="more-47"></span></p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa319_1.jpg" alt="" width="460" height="294" /></p>
<p>　<br />
　 石見銀山、旬の観光スポットである。　「産業革命が起こる前に、銀が大量生産さ<br />
れ、輸出された過程の多くが残っている」が、世界遺産として登録された理由だ。<br />
600以上の間歩と呼ばれる坑道、精錬所跡、代官所跡に建つ資料館、再建された商家、どれも興味深い。ただ、世界遺産に登録されたのがあまりにも突飛だったから<br />
か、観光インフラが追いついていない。それぞれのスポットを結ぶバス路線の本数が<br />
少なく積み残しが頻発したり、案内の標識が適切な場所になくて道に迷ったり、フラ<br />
ストレーションがたまる。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa319_2.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>　 5年連続「庭園日本一」、米国の日本庭園専門誌が足立美術館・庭園を評価している。足立美術館は、安来出身の実業家・足立全康が、昭和45年、横山大観をはじめとする日本画を中心に開設、そのコレクション同様、建物を囲むように造られ、よく手入れされた庭園が見事である。　「庭園を絵画のように額縁の中に置く」が、この美術館のコンセプトであり、窓枠によって仕切られた庭をガラスごしに見ることにな<br />
る。額縁効果は日本庭園で使われる優れた技法の一つであるが、庭園本来の五感を使った楽しみ方からすれば、&#8221;見る&#8221;だけであり、触れる、聴く、嗅ぐ、が無い。　<br />
絶世の美女を映画のスクリーンを通して見るだけではつまらない。　触れる、聴く、<br />
嗅ぐ、、、　同意なしだと、スケベー爺になる！</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa319_3.jpg" alt="" width="460" height="209" /></p>
<p>今日の泊まりは、米子・皆生温泉、母方の叔母の家に転がり込む。</p>
<p align="center"> </p>
<p align="right">（3.19　記）</p>
<p align="right">千葉県柏市在住　河内のオッサン</p>
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		<title>仙崎、萩、津和野</title>
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		<pubDate>Tue, 18 Mar 2008 03:36:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>obans</dc:creator>
				<category><![CDATA[河内のオッサンの旅]]></category>

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		<description><![CDATA[　仙崎は金子みすゞの街である。　みすゞは大正末期に彗星のごとく現れ、すぐれた 作品を発表するが、２６才の若さで自ら死を選んだ童謡詩人、と偉そうなことを言う が、この街で初めて知った。昨日、関門トンネルで下関に入り、「さあ &#8230; <a href="http://www.obans-club.com/travels/ossan/46/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　仙崎は金子みすゞの街である。　みすゞは大正末期に彗星のごとく現れ、すぐれた<br />
作品を発表するが、２６才の若さで自ら死を選んだ童謡詩人、と偉そうなことを言う<br />
が、この街で初めて知った。昨日、関門トンネルで下関に入り、「さあ、どうするか、山陽か山陰か？山陽は新幹線で素通りしたことがある。うまい魚も山陰の方が多いだろう！　萩に行こう！」、で車を走らせた。結局、萩に到着できず、手前の長門市で宿を探す。一階が料理屋、2、3、階が民宿、これならうまいものが食えるだろう<br />
と飛び込んだのがＪＲ仙崎駅前の「ひらめ亭」、大正解のヒラメづくし、朝食にまで焼物のヒラメが出てきた。ところで、朝、開館と同時に飛び込んだ「金子みすゞ記念館」、すっかり忘れてしまっていた&#8221;やさしい、やさしい、やさしい&#8221;童謡の世界があった。たまには、心の洗濯も良いものだ。</p>
<p><span id="more-46"></span></p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa318_1.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>　 萩、大型バスを連ねてのおばさん達、春休みに入った大学生、欧米人の姿も見かける、が、中国からの観光客の姿が無い。　偶々なのか？　不便だからか？　それとも、何らかの理由で旅行エージェントが萩を避けるのか。九州では観光案内に必ず、中国語、ハングルがあったが、それも無い。吉田松陰、高杉晋作、木戸孝允、山縣有朋、久坂玄瑞、伊藤博文、、、、、これだけの逸材がよくも出たものだ。　もし、私が、幕末の激動期に生きていたら、何をしていたのだろう？　何が出来たのだろう？<br />
　 ロマンは広がるが、たぶん、時代に流されただけ！</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa318_2.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa318_3.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>　 &#8220;松陰から鴎外へ&#8221;がキャッチコピーの「つわぶき街道」を津和野へ。駐車場のオッサンの無礼な態度と、醜く肥満した&#8221;メタボリック&#8221;鯉、に幻滅、早々に、晩飯を求めて車を発進させた。<br />
　 今夜の泊は、道の駅「ゆうひパーク・浜田」での車中泊、いい陽気になってきたし、持参の寝袋を使ってあげよう！</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa318_4.jpg" alt="" width="398" height="263" /></p>
<p align="right">（3.18　記）</p>
<p align="right">千葉県柏市在住　河内のオッサン</p>
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		<title>グッダイ・マイト、筑豊</title>
		<link>http://www.obans-club.com/travels/ossan/45/</link>
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		<pubDate>Mon, 17 Mar 2008 03:35:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>obans</dc:creator>
				<category><![CDATA[河内のオッサンの旅]]></category>

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		<description><![CDATA[　前夜、大学のゼミの同窓・Ｔ君が、シーズン初戦を勝利したアビスパ福岡応援の興 奮冷めやらぬままホテルへ駆けつけてくれ、夕食を共にした。Ｔ君と顔を合わせるのは、教室は稀で、グラウンドの隅の彼が属していた剣道場のあたりか、雀 &#8230; <a href="http://www.obans-club.com/travels/ossan/45/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　前夜、大学のゼミの同窓・Ｔ君が、シーズン初戦を勝利したアビスパ福岡応援の興<br />
奮冷めやらぬままホテルへ駆けつけてくれ、夕食を共にした。Ｔ君と顔を合わせるのは、教室は稀で、グラウンドの隅の彼が属していた剣道場のあたりか、雀荘であった。　卒業後20数年ぶりに再会したのがオーストラリアのメルボルンで、彼が商社のパース駐在、私がメルボルンの時である。海外駐在員の世界は狭く、ちょっとした都市には大学の同窓会があり、人の消息がすぐに分かる。銀座や心斎橋を歩いても、めったに人に会わないが、海外で再会する確率は非常に高い。Good Day Mate! （発音＝グッダイ・マイト！）で再会を祝し、おいしい酒を飲むことが出来た。「運転する車が赤カンガルーをはね、車も動かなくなった」、「ハイウェイの街路樹に野生のコアラを見つけた」、「カカドウ国立公園のアウトバックはすごかった」、「露天掘りの鉱山で200tonトラックに乗せてもらった」、「マーガレット・リバーのワインにタスマニアのカキ、ウニが最高だった」、、、、、、、、、、、あっという間に博多の夜が過ぎていった。　東京での再会を約し、お開きとする。</p>
<p><span id="more-45"></span></p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa317_1.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>　朝、「今日、関門海峡を越える」の予定で出発。道を行く車に「筑豊」ナンバーが<br />
多い。これだ！　「炭鉱」だ！　「火野葦平」だ！　「青春の門」だ！　「青春の門」の関根恵子がすごかった！　で、博多から、飯塚－直方と遠賀川を下る。　街道沿いの幸袋で「旧伊藤伝右衛門邸」の案内を見つけ見学する。伊藤は後に衆議院議員まで勤める筑豊の炭鉱成金で、この地に豪壮な邸宅を構える。52歳で伯爵令嬢にして歌人・27歳の柳原？子（白蓮）と結婚する。？子（白蓮）は最初の結婚に失敗しての再婚であった。結婚生活は妻妾同衾の愛憎すさまじいものであり、10年後、白蓮と雑誌編集者との不倫により破綻する。写真で見る白蓮は美貌である。大正三美人の一人と云われる。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa317_2.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>　川を下って、「直方炭鉱資料館」、「長崎街道木屋瀬宿記念館」を訪ねるが、どち<br />
らも月曜日休館で万事休す。水量の少ない遠賀川の流れ、これで石炭が運べたの？　菜の花が美しい。</p>
<p align="center"><img src="/images/ogawa/ogawa317_3.jpg" alt="" width="460" height="305" /></p>
<p>今夜のお宿は、萩の少し手前、長門・先崎の民宿「ひらめ亭」</p>
<p>　</p>
<p align="right">（3.17　記）</p>
<p align="right">千葉県柏市在住　河内のオッサン</p>
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