東寺の密教美術鑑賞と弘法市散歩 -川崎一洋さんと往く・仏教美術めぐり-
2008 年 7 月 24 日 木曜日唐(現在の中国)に留学し、当時最新の仏教であった「真言密教」を学んだ弘法大師空海は、帰国後、桓武天皇が平安京の羅城門の東に建立した東寺を朝廷から賜り、真言密教の教えを広めるための活動拠点とし、国家の平和と人々の幸せを祈るための根本道場としました。東寺は爾来、「教王護国寺」と呼ばれるようになりました。
この講座では、特に空海自身によって立体曼荼羅としてデザインされた講堂の仏像群(多くが国宝)を中心に、東寺に伝わる数々の仏像や法具、仏画などを鑑賞しながら、密教美術の”見かた”を学びます。
さらにその後、東寺の境内で毎月21日(弘法大師の縁日)に開かれる「弘法市」を散策し、京都の人々の生活の様子にも触れてみたいと思います。
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鈴木恵子さんは約20年前に脱サラし、農業のイロハから始めて、現在は農業収入で生計をたてている。お金に振り回される社会に疑問が拭えず、考えた結果が百姓だった。畑1町歩と鶏千羽を切り盛りし、有機野菜、自然卵、国産小麦を直販する。羊・ヤギも飼い、請われて糸紡ぎを教えたり、自家製小麦で天然酵母のパンも焼く。