思い出ちょきんばこ                      年表

しもやけ

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小学校の授業中、上靴の中にむずがゆいような痛みを感じた。

 

あ、また...

 

しもやけができた合図だ。

 

そういえば、最近は「しもやけ、できた」とか「しもやけが、かゆい」とか聞かない。

 

私の子ども時代、冬の思い出といえば「しもやけ」は外せないのに...。

 

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しもやけは、ピンポイントでできた。

 

私の場合は、たいてい足の側面、つまり甲と裏との間(へりのとこ)の外側だ。

 

見ると、そのあたりがぼうっとふくらんで赤みを帯びている。

 

痛がゆいところは、小豆粒とか大豆粒くらいのピンポイントで、濃い赤だ。

 

猛烈に痛がゆくなってくる。特に、体が温まってきたら。

 

「なんで、こんなん、できるの?」

 

そう聞いたら、母は

 

「血の巡りが悪いからや」と答えた。

 

大人になる過程で、いつの間にか消えてしまったところを見ると

 

子ども時代に特有だったのか、昔の暖房のない学校や生活のせいなのか、

 

はたまた、原因の一つが栄養状態にあったのか。

 

今、私はここ2年ほどの習慣でくつしたをはいて寝ている。

 

夫と下の娘は、真冬でもフローリングの床を素足で平気だ。

 

「血の巡りがわるい」...そういえば、ギャグがわからなかったとき

 

誰かからそういわれたことがあったっけ。

 

もしかして、問題は「しもやけ」の他にあったのか??

 

 

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