木枝クラフト「バーズツリー・森の詩」

(作 高田主我留)

自然屋熊五郎さんこと、高田主我留(すがる)さんが自作の丸太小屋暮らしでつくった木枝クラフト(上の写真)が「家庭画報大賞」の「入賞・佳作」に選ばれました。
●作品掲載「家庭画報」10月号
●「家庭画報大賞」作品展
大阪 大丸心斎橋店10月16日~23日

いかがですか、
自然屋熊五郎さんこと、高田主我留(すがる)さんが自然の息づかいを聞きながら、
創り上げた木枝クラフト「バーズツリー・森の詩」。

繊細なやさしさと生の喜びにあふれたこの作品も素晴らしいけれど、
実は高田さんには、さらにとんでもなくすごい作品があります。

それが、自作の丸太小屋。

「もし、建築の知識があって、完成するまで、これだけ大変なことだと知っていたら
『自分にできることではない』と、さっさと諦め、丸太小屋は建てていなかったと思う」

今の世の中、知識があることが善し、知らないことはよくないと思いがちだが、
「知らないからこそ目の前のことが一生懸命できる」のでは?

たとえば、そんな”知らない能力”など
含蓄に富んだ話題に元気づけられるホームページをご紹介します。

◎オバンスタナカ◎

<おすすめホームページ>

自然屋熊五郎通信
熊五郎の丹波丸太小屋での自然活動やハンドクラフトに関する報告

広告デザインのディレクターとして仕事をするかたわら、毎週末、丹波の山里に通って丸太小屋づくりを始めたのが、1991年。
基礎から丸太を削り組み上げ、内装に至るまで、全プロセスを自分の手づくりで完成させたのが、1998年。
週末ログハウス生活を満喫する中で、出会ったあんなこと、こんなこと。

たとえば、熊五郎氏が都会の公園で気付いた”自然の音”とは?台風の影響で丸太小屋の窓に激突したものとは?

さあ、あなたも丸太小屋暮らしの世界へ!

http://blog.livedoor.jp/kumagoro8/

カテゴリー: Close Up   パーマリンク

コメントを残す