マドンナ、我龍山荘、佐田岬

昨夜は楽しい酒を飲んだ。(飲み過ぎた?)
大学時代のラグビー部の仲間、T君とM君と30数年ぶりに会った。弱小チームだったがそれなりに密度の濃い時間を共有した仲間だ。学生時代にタイムスリップするのに時間はかからなかった。 同期のT君は大手保険会社で国内を転々、数年前に望んで故郷の松山に帰ってきた。一期下のM君は地元で家業を継ぎ、代表取締役社長、ラグビーでも指導者として地域で活躍している。 「一人息子がこの春から、早稲田でラグビーをやるんだ。」と嬉しそうに話していた。

 道後温泉の朝湯で二日酔いを洗い流し、、折角だからと、館内を見学させてもらう。坊ちゃんの間というのがあり漱石ゆかりの調度品や古い写真が飾ってある。 遠野ウノさん・マドンナのモデル、の写真にはっとした。遠い昔の初恋の人に似ていた。漱石が恋敵だったとは!

 一昨日通り過ぎた大洲で我龍山荘を訪ねる。明治の貿易商・河内寅次郎が肱川の我龍淵を望む場所に、構想十年、工期四年をかけ、当時の名工を集めて完成させた建物とお庭である。案内のおばさんの説明も良かった。

  佐田岬半島、岬の灯台まで約50Kmのドライブが圧巻。瀬戸内海と宇和海が交互に、時に、両側に、展開する。道の際には野生化した菜の花が満開で、桜の気の早いつぼみも膨らんでいる。気分爽快! 岬から明日からお世話になる九州の山並がかすんで見えた。

 今夜のお宿は「四国最西端の民宿・大岩」。 飛び込みで入り値段を聞いたら朝晩飯付き10,500円、民宿としてはチョット高いが、晩飯を見て食べて納得する。関サバ、関アジと同じ海域に棲んでいながら運悪く四国側の漁師に釣り上げられたサバ、アジ、加えて、ハマチ、アワビ、蛤、サザエ、牡蠣、伊勢海老、渡り蟹、、、、、、満腹!

(3.5 記)

千葉県柏市在住 河内のオッサン

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